2021.12.19
弊社では、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、皆様の健康・安全を最優先に考慮した結果、 関連会社の「消費者経済研究所」主催のセミナー 開催を中止、延期することに致しました。
既にお申込みいただいた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い致します。
今後、振替開催の日程が決定いたしました際には、ホームページ等であらためてご案内申し上げます。
当社関連会社の「消費者経済研究所」主催のセミナー開催のご案内です。
ご予約はinfo@m-kanrihyouka.jpまで
100年マンションへの道すじ
本年は京都市住宅政策を見直す5年ごとの節目、マンション政策について提言する良い機会であり、連続セミナーを開催します。新景観政策導入にともなう不適格マンション問題は、築年数40年、50年となる建物の急増により顕在化することが必至で、これらのマンションの長寿命化が課題でしょう。他方、管理組合の地道な努力により地域社会における存在感を増しているマンションが少なからずあり、町内会、地域コミュニティ活性化にむけての光明となって、まちづくりへの貢献が期待されています。このふたつの視点から企画しました。
2022年2月5日(土)午後2時から
「マンション管理組合はまちづくりの新しい担い手」
谷口浩司京都マンション管理評価機構理事長(仏教大学名誉教授)
「マンションからの事例報告」
「不適格マンション問題をめぐる景観政策の検証」
髙田光雄京都工芸美術大学教授
2022年2月19日(土)午後2時から
「古くなるマンションは売れるか」(仮題)
・マンション流通市場の現状と将来
「マンション管理情報公開の課題」(仮題)
・管理情報公開事業の成果
京都マンション管理評価機構
・京都市の管理評価認定制度
京都市住宅政策課
「町家再生と不動産市場の役割」
西村孝平京都府不動産コンサルティング協会副理事長(株式会社八清会長)
2022年3月5日(土)午後2時から
「お金が貯まるマンション」(仮題)
佐藤芳雄西京極大門ハイツ管理組合役員
「築40年を超えるとマンションの価値が見えてくる」
鈴木克彦京都橘大学教授
会場:高倉通錦小路上る四条高倉スカイハイツスカイホール
主催:一般社団法人京都マンション管理評価機構 共催:一般社団法人京都府不動産コンサルティング協会、マンション流通協会 後援:京都市
申込先 消費者経済研究所075-351-3570
京都マンション管理評価機構 info@m-kanrihyouka.jp
各回定員20名です。お電話またはメールにて予約してください。